紅茶検定と私。

1週間ほど前、今年の8月にある紅茶検定を受ける決意をしてテキストを購入した。紅茶検定とは、一般の人でもお手軽に受けられる検定で、紅茶の淹れ方や、基本の知識やマナー等が学べておもてなしが出来るようになる紅茶好きには堪らない検定になっている。受けられる検定は初級、中級、上級がある。

8月に向けて独学で勉強中だけれど、これが結構面白い。元々紅茶が好きで、毎日3杯以上飲むカフェイン中毒まっしぐらな生活を送っている私にとって、紅茶の知識が増えていくのは大層気持ちが良い。

先日見たテキストの中で面白かったのは、時々紅茶の上にぷかぷか浮いているほこりのようなものの正体が実は芯芽の産毛だったという事実だ。

こういった情報がテキストにはまだまだ沢山ある。読み進めたページはまだ少ないけれど、これから沢山勉強していきたい。